ITエコノミーにおける経済サービスと購読料 ITeは登録したメンバーに対して米経済に関する常に新らしい、タイムリーな情報を毎週提供いたします。 サービス内容: I. 米国経済超短期モデル(CQM)による米国経済予測レポートの提供(毎週) II. 米国経済データの定期的な供給 III. 計量経済モデルの構築、数量経済分析などに関するコンサルティング IV. セミナー、フォーラムでの講演 I. 米国経済超短期モデル(CQM)による米国経済予測レポートの提供(毎週) *米国経済超短期(CQM)予測レポート ITエコノミーアドバイザー社(ITe)はクライン教授が独自に開発した米国経済の超短期モデル(CQM)を使い、その週に発表された月次経済統計を更新して毎週米国経済を予測します。レポートにはその週に発表された経済指標の解説があり、その後でそれらの経済指標によって景気動向がどのように変化したかを国民所得統計(NIPA)の支出・所得の両サイドから数値とトレンドで捉えています。更に、その週の米国経済のトピックス、あるいは連銀の景気の見方、金融政策などに触れています。(CQM理論の詳細はCQM_Theory.pdfをクリックください。) * CQM予測による国民所得・生産勘定表(NIPA)項目の予測値 CQM予測に使用された月次経済統計と予測された全てのNIPAの構成要素の予測値が17ページの表によって毎週掲載されます。 * CQM予測パフォーマンスライブラリー 今期、来期の実質GDP予測値、その他の実質アグリゲート指標(総需要、国内需要、最終需要)の予測値、またインフレーションの予測値の毎週の動向をグラフで見ることができます。これらのグラフから現状の景気動向を視覚的に捉えることができます。更に、過去のこれらのCQM予測に対してのパフォーマンスをみることもできます。 * CQM経済カレンダー CQM経済カレンダーは毎月に発表される月次経済統計の発表予定をお知らせします。その月次経済指標をclickすることによりその統計のオリジナルな発表サイトに行く事ができます。 メンバーシップ費用: I. 米国経済超短期モデル(CQM)による米国経済予測レポートの提供(毎週) このサービスに対するメンバーシップ費用は月5,000円、年60,000円+消費税となります。サービス期間は最低1年。支払い方法に関してはsupport@iteconomy.comに問い合わせください。 米国経済に関するデータをエクセルの形で提供いたします。価格体系は系列数、更新頻度によって異なりますので、support@iteconomy.com に問い合わせください。 ITe社は日本の大学、大手証券会社に対して日本経済のCQMを構築したり、一部のASEAN諸国の政府依頼によりそれらの国々の経済に対してCQM構築を手がけました。また、第1次安倍政権時代にはIT革新の分析を取り入れ「上げ潮政策」を提案しました。また、米国経済に関する定期的なコンサルティングも行います。 ITe社のエコノミストは状況により、セミナー、フォーラムでの講演を承ります。アカデミックにも信頼のあるITeエコノミストは経済分析に基づき、企業ニーズに的確に応える講演を行うことができます。講演内容、料金体制に関してはsupport@iteconomy.com までご連絡下さい。
|